キャラクター

キャサリン

CV:井澤詩織

  • 年齢 16歳
  • 身長 165cm
  • 誕生日 11月3日
  • 性格 病弱
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キャサリン

CV:井澤詩織

キャサリンの人生は6歳のある年を境に転落した。すべての原因は、自身がガイであることを一番の親友に伝えたことである。父母は姉を連れて逃亡したが最後の国境で姉は重い病を発症し倒れると、そんな姉を両親は見捨てて立ち去っていってしまう。タイミング良く到着した仲間によって姉を助けることはできたが、残されたキャサリンは獄中で折檻を受けることとなる。同胞たちが処刑台の上で灰と化すのを見ながら、数日後に訪れる死を待っていた。しかし彼女の死は予想通りには来なかった。神之組織の首魁カルメンは禁術の研究のため、処女のガイの感情ごと血液を集める必要があったのだ。カメルンは秘密裏にキャサリンを購入し、地下牢につなぎ、カルメンの指示のもと、白袍、刑具、炎がキャサリンの脳内で反発しその苦しみは止まることがなかった。3年後、カルメンは快楽と狂喜以外の彼女のすべての血液を採取した。10歳になったある年、キャサリンの人生に一筋の光がさした。それはいびつで人を虜にする光である。カルメンは彼女に匕首を贈り、ウサギや羊、牛などを獄中に投入した。キャサリンはそれらを惨殺し、血が噴出するのを目の当たりにした瞬間、今までにない愉悦を彼女は感じていた。最後の贈り物は人間であった。白袍の大男がカルメンの代わりに採血を行ったが、注射針は使用されずにキャサリンの腕が切りに分けられていくと共に、彼女の恐怖の記憶がスイッチとなり匕首で大男を惨殺してしまう。これによりカルメンの願いであったキャサリンの最後の血液「狂喜」を手に入れるのだった。この日を境にキャサリンはカルメンの殺し屋となり、彼女は心の中に差したその光を今も追い求め走っている。

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