ストーリー

ネバー島

 

新紀元1099年
セレンは残った民衆を連れて地下トンネルから逃れ、西へ向かって長い旅に出る。霧の林に入り、シェンチ湖の島に新たな拠点を作った。
セレンは神の武器“ファントムフェイス”の力を使って、島に魔法シールドを設置した、ビーコンを持たない人は、永遠に島を見つけることができない。セレンはこの島を“ネバー島”と名付けた。
しかし、エネルギーはもうすでに暗影の力に汚染され、世界各地で暗影獣が出没し、人々は怯える日々を過ごすようになっていた。白袍軍の勢力が大きく伸び、あちこちでガイを捕えるようになった。ガイ達は身分を隠すか、ネバー島に庇護してもらうために探し求めた。

新紀元1114年
セレンは年を取り、ネバー島の管理権を彼の弟子でに託し、島のガイは二派に分かれた。
一派はレイブンの部下であるマルクスをリーダーとする“誓剣団”、彼等は普通の人類を“能無し”と呼び、敵視している。彼等は普通の人類とは付き合わない、世界各地で自分達の拠点を作り、兵士を募集し、武力で資源を争奪する、また白袍軍とは正面から戦闘を行う。
もう一派はハモンの部下ジョナスをリーダーとする。彼等は“救済会”を設立し、交流することが誤解を解く唯一の方法だと信じている。彼等は変装して、世界の各町に潜入し、普通の人類と貿易を行い、平等協和を宣伝しながら、迫害を受けているガイを救い出している。
両派はよく言い争い、ひどい時は武力で対峙することもあるが、どちらもかつてのヤズ城の栄光を取り戻し、ガイは隠れることなく生きることを求めている。

新紀元1115年某日
各地の術師は怪しいエネルギーの振動を観察した。
ホン港付近の小さい森の中で、巨大なエネルギーが空間を歪め、裂け目が一つ現れた、その中から何が現れるのだろうか…?

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